今年4度目の富士山は、スルガ銀行ロードバイクプロジェクトプレゼンツ”Tour de SURUGA 富士山ステージ”
ということで、富士山スカイラインから富士宮口5合目に登りました。
正確には、前回3回目は天候の悪化で途中で断念しているので、5合目まで登ったのは今年3回目。
スカイラインを登るのは今回が初めて!
スルガ銀行御殿場東支店から富士山裾野を走り、西臼塚駐車場からマイカー規制のあるスカイラインへ入りました。
料金所から五合目までは13KM、斜度7%、獲得標高は900Mほどですが、
スタートの料金所がかなりの標高なので、同じ距離位のあざみラインよりも斜度は緩めですが標高が高いところを長時間走っていることになります。
本気で追い込んではいませんが、久しぶりに低酸素トレーニングをした感覚がありました。
こっちの方がトレーニングにはなりますね~
今回の参加されたお客様の中には、フラペ&フラットバーの女性がいましたが、5合目まで登りましたよ!!
ちょっとビックリ!やるな~(笑)
女性3人組で参加していただいていましたが、皆さん輪行して御殿場支店まで来てくれました!
皆さん”ガッツリスポーツやってます!”という感じではないのですが、
イベント終了後もなんだか楽しそうにお喋りして駅に向かっていきました。
可愛らしいけど逞しくてなんだかいいなあ、と思いました。
登りに自信が無い方も、本気走っている人しか参加できないと思ってませんか?
安全に走ることができれば、サポートがあるときにチャレンジしてみるのもいいと思いますよ。
これから涼しくなるので、身体への負担も少なくなると思います。
後半のイベント参加をお待ちしております。
イベント情報はスルガ銀行ロードバイクプロジェクトのFBページをご覧ください。
↓
https://www.facebook.com/surugaroad/?fref=ts
雨続きの関東でしたが、先週は2回のライドイベントがありました。
17日木曜日はスルガ銀行湯河原支店サイクルステーションを出発、熱海峠を越えて沼津まで行って往復。
木曜日の伊豆縦断ライドは心配していた天気は好転し、ランチのチェレステカフェさんに到着することにはギラギラと太陽が・・・。やっぱり実走っていいわぁ。
カレーを食べて、一口デザートをおまけしてもらい(内緒)
ランチ中も走行中もお喋りが絶えない楽しいライドでした。
昨日20日はスルガ銀行御殿場東支店サイクルステーションから富士山スカイラインで5合目までのライドでした。
週末も天気が非常に微妙な状況・・・平地は雨降っていませんが、やはり標高が高くなると天候は悪化。
それでもスカイライン入り口まではライトを点滅させ霧の中を走り、それはそれで幻想的でよかったのですが西臼塚駐車場でトイレ休憩を入れた後くらいから雨に変わっていきました。
5合目の気温が5℃という情報で今回はそこで折り返し、水ヶ塚公園森の駅でランチをしてサイクルステーションに戻りました。
天気が悪くなって途中中止となってしまったのは残念ですが、
天気が悪くなった時に中止する判断や走り方の注意点を知るのはそれはそれで結構大切だと思います。
個人で走りに行った時ではなく、それがサポートカーが付いている時に経験できるのは
より安全に経験をプラスできるとても良い機会だったと思います。
無理無理なプラス思考な感じですが、(^-^;
今週も木曜日は富士山五合目にチャレンジです。参加の皆さまよろしくお願いいたします。
9月以降まだ参加可能なイベントもありますので情報はコチラをご覧ください。
スルガ銀行スルガ銀行ロードバイクプロジェクトFacebook→ https://www.facebook.com/surugaroad/?ref=ts&fref=ts
イベント報告遅くなりましたが、2週連続のあざみラインのライド!
気のせいか?先週よりも楽な気がします。毎週登ればもっと楽になるかも!なんて思ったりして、笑
(思っただけ
今週のお客さまの中には1年半待ちのDE ROSA TITANIO 3/2.5に乗られてきた方がいらっしゃいました。
いやいや、期待膨らんでMAXな状態だったでしょうな~笑
乗られている方は速く走ることももちろんなのでしょうが、機材へのこだわりというか、自分だけの1台という愛着が沸く感じがよいのだろうあ・・・。
普段はレース機材として自転車と接する私ですが、その気持ちはわかるのです。
物への思い入れ全般的に強い方ですので(笑)
ネーミングや背景、実際作ってくれた人の顔や思いを知ると、その物への愛はより一層深まります。
器もワインも同じだなあ。
そんなこだわりの自転車の持ち主からお話しが聞けるのも、スルガ銀行プレゼンツサイクリングイベントへ参加するえは楽しみの一つです。
ブランド云々ではなく、それぞれの方が自転車とどうかかわってきたかを聞くのが楽しいのです。
今まで全くスポーツしてなくて、乗って半年です!なんて方も話を聞くと新鮮です。
立場違う方から話を聞くのは新しい発見があったりします。
今月もあと3回スルガ銀行プレゼンツサイクリングイベントに参加します。
そのうち2回は富士山5合目まで行くんですね~!今度は初めての富士スカイライン経由です。
ご参加の皆さま、また色んなお話しを聞かせてください、お待ちしております!
今後のスルガ銀行プレゼンツサイクリングイベント情報についてはコチラをご覧ください。
↓
https://www.facebook.com/surugaroad/?fref=ts
1. レース詳細
レース名 |
: |
第1回JBCFやいた片岡ロードレース |
日時 |
: |
2017年 07月 30日(日)14:02 スタート |
天候 |
: |
曇り、雨 |
クラス |
: |
Fクラス |
出走 |
: |
28名 |
距離 |
|
41.2km(10.3km×4周) |
場所 |
: |
栃木県矢板市石関周辺特設コース/周回10.3km |
主催 |
: |
JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)/大田原クリテリウム・片岡ロードレース実行委員会 |
2. 機材
フレーム |
: |
DE ROSA SCANDIUM |
ホイール |
: |
GOKISO |
タイヤ |
: |
Continental GP Supersonic |
ペダル |
: |
LOOK KEO BLADE 2 TI |
レースウェア |
: |
PEARL IZUMI |
シューズ |
: |
SHIMANO |
ヘルメット |
: |
OGK KABUTO AERO-R1 |
アイウエア |
: |
POC DO Half Blade |
ケミカル |
: |
MORGAN BLUE |
ドリンク |
: |
MUSASHI REPLENISH |
テーピング |
: |
New HALE Vテープ・Xテープ |
ボディメンテナンス |
: : |
さくら治療院 日本カイロプラクティックセンター大船 |
3. リザルト
順位 |
氏名 |
チーム |
タイム |
優勝 |
唐見 実世子 |
弱虫ペダルサイクリングチーム |
1:06:50 |
2位 |
大堀 博美 |
YOKOSUKA UNO RACING |
+1:46 |
3位 |
西 加南子 |
LUMINARIA |
+2:43 |
4.レースレポート
2日目の天気予報は雨だったが、当日のFクラスが走る時間帯には雨は上がり、曇り。路面も乾いていた。
前日のクリテリウムはDE ROSAのSKに乗ったが、当日もアップ前までSCANDIUMとどちらに乗ろうか悩む。急な短い登りがあるのでダンシングが軽く感じることを重視して直前にSCANDIUMを選択、ゼッケンとタイム測定タグを取り換えてサインに向かった。
雨は降っていないが、前日と変わらぬ蒸し暑さ。アップ時にもMUSASHIのリプレニッシュを充分に補給した。補給は1回認められていたが、40キロなので補給は取らないことにした。
昨日とほぼ同じ顔ぶれがスタートラインに並ぶが、アップダウンがあるので昨日とは先頭に残るメンバーが少し変わるかもしれない。
ローリングスタート後の1回目のアップダウン区間に入ると、すぐに唐見選手がスピードアップ、日体大の中村選手が追走で2名が先行、その後ろに私と大堀選手。アップダウンの最後でなんとか2名に合流、4名でローテーションするが必死で追いついたので唐見選手以外スピードを上げられない。しばらくすると後ろから3名が合流、7名でローテーシしながらスタートゴール地点を通過した。
2周目の登り、また唐見選手がアタック・・・というかペースで上げただけなのかもしれない。中村選手が付いていたが、坂の途中でスピードダウン、かわして唐見選手を追うが私もスピードダウン、大堀選手のみが唐見選手を追い、その後ろでアップダウン区間を通過。古山選手、伊藤選手が合流して3名でローテーションしながら、前の2人を追う。
3周目に入り、まだ前の2人は見えていた。アップダウン区間に入りスピードを落とさないように走っていたら古山選手がいなくなった。平地を引ける古山選手がいなくなるのは痛いので少し後ろを待ったが、追いついて来なさそうだったので諦めて、伊藤選手と2名で、前の2人を追うことに。
4周目に入るあたりで、一度大堀選手に近づいたが、その後は徐々に距離が開いていった。大堀選手がアップダウン区間に入る前に追いつかなければ、その後に追いつくことは難しいだろうと考えていた。結局登り手前で追いつくことはできず、タイム差は開き、伊藤選手と2人でゴールへ向かうことになった。
ゴール1キロを切っても、何となく牽制しつつローテーションをしていたが、ラスト500Mあたりで前に出てしまい下がれない・・・。ラストコーナー手前でギリギリアウト側を減速して走り、伊藤選手を前に出す。伊藤選手が先頭でコーナーのイン側に入り、私がアウト側で入る。
すぐに伊藤選手がスプリントを始めたのでガッチリとマーク、すぐに1枚ギアを掛けて左側から捲って3位ゴール。なんとか表彰台には乗った。自転車はSCANDIUMにして正解だった。
今年4度目の富士山は、スルガ銀行ロードバイクプロジェクトプレゼンツ”Tour de SURUGA 富士山ステージ”
ということで、富士山スカイラインから富士宮口5合目に登りました。
正確には、前回3回目は天候の悪化で途中で断念しているので、5合目まで登ったのは今年3回目。
スカイラインを登るのは今回が初めて!
スルガ銀行御殿場東支店から富士山裾野を走り、西臼塚駐車場からマイカー規制のあるスカイラインへ入りました。
料金所から五合目までは13KM、斜度7%、獲得標高は900Mほどですが、
スタートの料金所がかなりの標高なので、同じ距離位のあざみラインよりも斜度は緩めですが標高が高いところを長時間走っていることになります。
本気で追い込んではいませんが、久しぶりに低酸素トレーニングをした感覚がありました。
こっちの方がトレーニングにはなりますね~
今回の参加されたお客様の中には、フラペ&フラットバーの女性がいましたが、5合目まで登りましたよ!!
ちょっとビックリ!やるな~(笑)
女性3人組で参加していただいていましたが、皆さん輪行して御殿場支店まで来てくれました!
皆さん”ガッツリスポーツやってます!”という感じではないのですが、
イベント終了後もなんだか楽しそうにお喋りして駅に向かっていきました。
可愛らしいけど逞しくてなんだかいいなあ、と思いました。
登りに自信が無い方も、本気走っている人しか参加できないと思ってませんか?
安全に走ることができれば、サポートがあるときにチャレンジしてみるのもいいと思いますよ。
これから涼しくなるので、身体への負担も少なくなると思います。
後半のイベント参加をお待ちしております。
イベント情報はスルガ銀行ロードバイクプロジェクトのFBページをご覧ください。
↓
https://www.facebook.com/surugaroad/?fref=ts
雨続きの関東でしたが、先週は2回のライドイベントがありました。
17日木曜日はスルガ銀行湯河原支店サイクルステーションを出発、熱海峠を越えて沼津まで行って往復。
木曜日の伊豆縦断ライドは心配していた天気は好転し、ランチのチェレステカフェさんに到着することにはギラギラと太陽が・・・。やっぱり実走っていいわぁ。
カレーを食べて、一口デザートをおまけしてもらい(内緒)
ランチ中も走行中もお喋りが絶えない楽しいライドでした。
昨日20日はスルガ銀行御殿場東支店サイクルステーションから富士山スカイラインで5合目までのライドでした。
週末も天気が非常に微妙な状況・・・平地は雨降っていませんが、やはり標高が高くなると天候は悪化。
それでもスカイライン入り口まではライトを点滅させ霧の中を走り、それはそれで幻想的でよかったのですが西臼塚駐車場でトイレ休憩を入れた後くらいから雨に変わっていきました。
5合目の気温が5℃という情報で今回はそこで折り返し、水ヶ塚公園森の駅でランチをしてサイクルステーションに戻りました。
天気が悪くなって途中中止となってしまったのは残念ですが、
天気が悪くなった時に中止する判断や走り方の注意点を知るのはそれはそれで結構大切だと思います。
個人で走りに行った時ではなく、それがサポートカーが付いている時に経験できるのは
より安全に経験をプラスできるとても良い機会だったと思います。
無理無理なプラス思考な感じですが、(^-^;
今週も木曜日は富士山五合目にチャレンジです。参加の皆さまよろしくお願いいたします。
9月以降まだ参加可能なイベントもありますので情報はコチラをご覧ください。
スルガ銀行スルガ銀行ロードバイクプロジェクトFacebook→ https://www.facebook.com/surugaroad/?ref=ts&fref=ts
イベント報告遅くなりましたが、2週連続のあざみラインのライド!
気のせいか?先週よりも楽な気がします。毎週登ればもっと楽になるかも!なんて思ったりして、笑
(思っただけ
今週のお客さまの中には1年半待ちのDE ROSA TITANIO 3/2.5に乗られてきた方がいらっしゃいました。
いやいや、期待膨らんでMAXな状態だったでしょうな~笑
乗られている方は速く走ることももちろんなのでしょうが、機材へのこだわりというか、自分だけの1台という愛着が沸く感じがよいのだろうあ・・・。
普段はレース機材として自転車と接する私ですが、その気持ちはわかるのです。
物への思い入れ全般的に強い方ですので(笑)
ネーミングや背景、実際作ってくれた人の顔や思いを知ると、その物への愛はより一層深まります。
器もワインも同じだなあ。
そんなこだわりの自転車の持ち主からお話しが聞けるのも、スルガ銀行プレゼンツサイクリングイベントへ参加するえは楽しみの一つです。
ブランド云々ではなく、それぞれの方が自転車とどうかかわってきたかを聞くのが楽しいのです。
今まで全くスポーツしてなくて、乗って半年です!なんて方も話を聞くと新鮮です。
立場違う方から話を聞くのは新しい発見があったりします。
今月もあと3回スルガ銀行プレゼンツサイクリングイベントに参加します。
そのうち2回は富士山5合目まで行くんですね~!今度は初めての富士スカイライン経由です。
ご参加の皆さま、また色んなお話しを聞かせてください、お待ちしております!
今後のスルガ銀行プレゼンツサイクリングイベント情報についてはコチラをご覧ください。
↓
https://www.facebook.com/surugaroad/?fref=ts
1. レース詳細
レース名 |
: |
第1回JBCFやいた片岡ロードレース |
日時 |
: |
2017年 07月 30日(日)14:02 スタート |
天候 |
: |
曇り、雨 |
クラス |
: |
Fクラス |
出走 |
: |
28名 |
距離 |
|
41.2km(10.3km×4周) |
場所 |
: |
栃木県矢板市石関周辺特設コース/周回10.3km |
主催 |
: |
JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)/大田原クリテリウム・片岡ロードレース実行委員会 |
2. 機材
フレーム |
: |
DE ROSA SCANDIUM |
ホイール |
: |
GOKISO |
タイヤ |
: |
Continental GP Supersonic |
ペダル |
: |
LOOK KEO BLADE 2 TI |
レースウェア |
: |
PEARL IZUMI |
シューズ |
: |
SHIMANO |
ヘルメット |
: |
OGK KABUTO AERO-R1 |
アイウエア |
: |
POC DO Half Blade |
ケミカル |
: |
MORGAN BLUE |
ドリンク |
: |
MUSASHI REPLENISH |
テーピング |
: |
New HALE Vテープ・Xテープ |
ボディメンテナンス |
: : |
さくら治療院 日本カイロプラクティックセンター大船 |
3. リザルト
順位 |
氏名 |
チーム |
タイム |
優勝 |
唐見 実世子 |
弱虫ペダルサイクリングチーム |
1:06:50 |
2位 |
大堀 博美 |
YOKOSUKA UNO RACING |
+1:46 |
3位 |
西 加南子 |
LUMINARIA |
+2:43 |
4.レースレポート
2日目の天気予報は雨だったが、当日のFクラスが走る時間帯には雨は上がり、曇り。路面も乾いていた。
前日のクリテリウムはDE ROSAのSKに乗ったが、当日もアップ前までSCANDIUMとどちらに乗ろうか悩む。急な短い登りがあるのでダンシングが軽く感じることを重視して直前にSCANDIUMを選択、ゼッケンとタイム測定タグを取り換えてサインに向かった。
雨は降っていないが、前日と変わらぬ蒸し暑さ。アップ時にもMUSASHIのリプレニッシュを充分に補給した。補給は1回認められていたが、40キロなので補給は取らないことにした。
昨日とほぼ同じ顔ぶれがスタートラインに並ぶが、アップダウンがあるので昨日とは先頭に残るメンバーが少し変わるかもしれない。
ローリングスタート後の1回目のアップダウン区間に入ると、すぐに唐見選手がスピードアップ、日体大の中村選手が追走で2名が先行、その後ろに私と大堀選手。アップダウンの最後でなんとか2名に合流、4名でローテーションするが必死で追いついたので唐見選手以外スピードを上げられない。しばらくすると後ろから3名が合流、7名でローテーシしながらスタートゴール地点を通過した。
2周目の登り、また唐見選手がアタック・・・というかペースで上げただけなのかもしれない。中村選手が付いていたが、坂の途中でスピードダウン、かわして唐見選手を追うが私もスピードダウン、大堀選手のみが唐見選手を追い、その後ろでアップダウン区間を通過。古山選手、伊藤選手が合流して3名でローテーションしながら、前の2人を追う。
3周目に入り、まだ前の2人は見えていた。アップダウン区間に入りスピードを落とさないように走っていたら古山選手がいなくなった。平地を引ける古山選手がいなくなるのは痛いので少し後ろを待ったが、追いついて来なさそうだったので諦めて、伊藤選手と2名で、前の2人を追うことに。
4周目に入るあたりで、一度大堀選手に近づいたが、その後は徐々に距離が開いていった。大堀選手がアップダウン区間に入る前に追いつかなければ、その後に追いつくことは難しいだろうと考えていた。結局登り手前で追いつくことはできず、タイム差は開き、伊藤選手と2人でゴールへ向かうことになった。
ゴール1キロを切っても、何となく牽制しつつローテーションをしていたが、ラスト500Mあたりで前に出てしまい下がれない・・・。ラストコーナー手前でギリギリアウト側を減速して走り、伊藤選手を前に出す。伊藤選手が先頭でコーナーのイン側に入り、私がアウト側で入る。
すぐに伊藤選手がスプリントを始めたのでガッチリとマーク、すぐに1枚ギアを掛けて左側から捲って3位ゴール。なんとか表彰台には乗った。自転車はSCANDIUMにして正解だった。