1. レース詳細
レース名 |
: |
第1回JBCFやいた片岡ロードレース |
日時 |
: |
2017年 07月 30日(日)14:02 スタート |
天候 |
: |
曇り、雨 |
クラス |
: |
Fクラス |
出走 |
: |
28名 |
距離 |
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41.2km(10.3km×4周) |
場所 |
: |
栃木県矢板市石関周辺特設コース/周回10.3km |
主催 |
: |
JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)/大田原クリテリウム・片岡ロードレース実行委員会 |
2. 機材
フレーム |
: |
DE ROSA SCANDIUM |
ホイール |
: |
GOKISO |
タイヤ |
: |
Continental GP Supersonic |
ペダル |
: |
LOOK KEO BLADE 2 TI |
レースウェア |
: |
PEARL IZUMI |
シューズ |
: |
SHIMANO |
ヘルメット |
: |
OGK KABUTO AERO-R1 |
アイウエア |
: |
POC DO Half Blade |
ケミカル |
: |
MORGAN BLUE |
ドリンク |
: |
MUSASHI REPLENISH |
テーピング |
: |
New HALE Vテープ・Xテープ |
ボディメンテナンス |
: : |
さくら治療院 日本カイロプラクティックセンター大船 |
3. リザルト
順位 |
氏名 |
チーム |
タイム |
優勝 |
唐見 実世子 |
弱虫ペダルサイクリングチーム |
1:06:50 |
2位 |
大堀 博美 |
YOKOSUKA UNO RACING |
+1:46 |
3位 |
西 加南子 |
LUMINARIA |
+2:43 |
4.レースレポート
2日目の天気予報は雨だったが、当日のFクラスが走る時間帯には雨は上がり、曇り。路面も乾いていた。
前日のクリテリウムはDE ROSAのSKに乗ったが、当日もアップ前までSCANDIUMとどちらに乗ろうか悩む。急な短い登りがあるのでダンシングが軽く感じることを重視して直前にSCANDIUMを選択、ゼッケンとタイム測定タグを取り換えてサインに向かった。
雨は降っていないが、前日と変わらぬ蒸し暑さ。アップ時にもMUSASHIのリプレニッシュを充分に補給した。補給は1回認められていたが、40キロなので補給は取らないことにした。
昨日とほぼ同じ顔ぶれがスタートラインに並ぶが、アップダウンがあるので昨日とは先頭に残るメンバーが少し変わるかもしれない。
ローリングスタート後の1回目のアップダウン区間に入ると、すぐに唐見選手がスピードアップ、日体大の中村選手が追走で2名が先行、その後ろに私と大堀選手。アップダウンの最後でなんとか2名に合流、4名でローテーションするが必死で追いついたので唐見選手以外スピードを上げられない。しばらくすると後ろから3名が合流、7名でローテーシしながらスタートゴール地点を通過した。
2周目の登り、また唐見選手がアタック・・・というかペースで上げただけなのかもしれない。中村選手が付いていたが、坂の途中でスピードダウン、かわして唐見選手を追うが私もスピードダウン、大堀選手のみが唐見選手を追い、その後ろでアップダウン区間を通過。古山選手、伊藤選手が合流して3名でローテーションしながら、前の2人を追う。
3周目に入り、まだ前の2人は見えていた。アップダウン区間に入りスピードを落とさないように走っていたら古山選手がいなくなった。平地を引ける古山選手がいなくなるのは痛いので少し後ろを待ったが、追いついて来なさそうだったので諦めて、伊藤選手と2名で、前の2人を追うことに。
4周目に入るあたりで、一度大堀選手に近づいたが、その後は徐々に距離が開いていった。大堀選手がアップダウン区間に入る前に追いつかなければ、その後に追いつくことは難しいだろうと考えていた。結局登り手前で追いつくことはできず、タイム差は開き、伊藤選手と2人でゴールへ向かうことになった。
ゴール1キロを切っても、何となく牽制しつつローテーションをしていたが、ラスト500Mあたりで前に出てしまい下がれない・・・。ラストコーナー手前でギリギリアウト側を減速して走り、伊藤選手を前に出す。伊藤選手が先頭でコーナーのイン側に入り、私がアウト側で入る。
すぐに伊藤選手がスプリントを始めたのでガッチリとマーク、すぐに1枚ギアを掛けて左側から捲って3位ゴール。なんとか表彰台には乗った。自転車はSCANDIUMにして正解だった。