JBCF いわきクリテリウム

20 JBCF いわきクリテリウム

 

1.      レース詳細

 

レース名:第 2 JBCF いわきクリテリウム

 

日時:2016 09 17日(日)840 スタート

 

天候:雨

 

クラス:Fクラス

 

エントリー数:13 出走:12

 

距離:42.38km

 

場所:21世紀の森公園(Lコース1.63kmSコース1.23km

 

主催:JBCF般社団法本実業団競技連盟)

 

2.      機材

 

フレーム

BH Ultra light evo

ホイール

GOKISO

タイヤ

Continental GP Supersonic

ペダル

LOOK KEO BLADE 2 TI

レースウェア

PEARL IZUMI

シューズ

SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoes

サドル

SPECIALIZED TOPE PRO

ヘルメット

OGK KABUTO Zenard

ケミカル

MORGAN BLUE

ドリンク

MUSASHI REPLENISH

テーピング

New HALE Vテープ・Xテープ

トレーニングサポート

SMART COACHING

コンディショニングセンター品川

ボディメンテナンス

日本カイロプラクティックセンター大船

PREMINA さくら治療院

 

3.      リザルト

 

順位

氏名

チーム

タイム

優勝

中村 妃智

NSSU 日本体育大学

1:08:25 

2

西 加南子

LUMINARIA

+0:00 

3

針谷 千紗子

Live GARDEN BICI STELLE

+0:00

 

 

 

4.レースレポート

 

 例年より早い時期に行われたいわきクリテリウム、前日から雨が降り続き、当日も雨の肌寒い日となった。レーススタートは840、受付と監督会議が早朝だったので5時には起床。食欲はないが軽くパンとみそ汁で朝食を摂り、レース会場に向かった。

 

会場の球場下でローラーを使いアップ、朝食も少なかったし、汗が流れるように出たのでMUSASHI のリプレニッシュをほぼ1本(500ml)飲んだ。

 

      【photo:Hideaki.Takagi

アップを終えてスタートラインに並んだ。選手は12名と少し寂しい人数だが女子のクリテリウムにしては40キロ超えの長めのクリテリウムだ。コースも昨年までは女子では使用していなかった、より細くてテクニカルな部分をプラスしたLコースを使用。

試走をしていなかったので、スタートして1周はコース確認。(昔、走ってはいる)3周目くらいから何人かの選手がアタック、その前後はスピードが速く少しキツイ時があった。この時にすでに人数は少し減る。 

 

                                                 photo:Hideaki.Takagi

 

雨が降り続き、路面状態が良くないので、コーナーリングは安全な範囲内で出来るだけ速く。そして、安全な選手の後ろを選んでローテーションに入る。しばらくスピードは落ち着くが、時々日体大の中村選手がアタックを掛ける。トラックのナショナルメンバーだけありスピードがある。

ゴール地点にある周回板、20周前後はなかなか数が減らないなあと見ていたが、その後10周まではアッというまに時間が過ぎた。その頃には人数も7人に減っていた。残り周回も1桁になり、ゴールスプリントで勝負を決めたくない選手が抜け出ようと試みるが決まらず、6人でラストの周回に入った。

                                       【photo:Hideaki.Takagi

 ラスト周回はゴールスプリントに備える。ゴール手前の登りに入ったところで中村選手がアタック、すかさず反応したが横にいた針谷選手も反応。中村選手、針谷選手、私の順でラストのストレートでスプリント開始、ギアを上げて針谷選手まではなんとか届いたが中村選手までは届かず、2位に終わりました。