1. レース詳細
レース名:第 2 回 JBCF みやだ高原ヒルクライム
日時:2016 年 08 月 06 日(土)15:15 スタート
天候:晴れ
クラス:Fクラス
エントリー数:20名 出走:19 名
距離:10.70km
場所:長野県宮田村 全⻑10.7km 標⾼差 890m 平均勾配 8.6%
主催:JBCF(⼀般社団法⼈全⽇本実業団⾃転⾞競技連盟)
2. 機材
フレーム |
: |
BH Ultra light evo |
ホイール |
: |
GOKISO |
タイヤ |
: |
Continental GP Supersonic |
ペダル |
: |
LOOK KEO BLADE 2 TI |
レースウェア |
: |
PEARL IZUMI |
シューズ |
: |
SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoes |
サドル |
: |
SPECIALIZED TOPE PRO |
ヘルメット |
: |
OGK KABUTO Zenard |
ケミカル |
: |
MORGAN BLUE |
ドリンク |
: |
MUSASHI REPLENISH |
テーピング |
: |
New HALE Vテープ・Xテープ |
トレーニングサポート |
: : |
SMART COACHING コンディショニングセンター品川 |
ボディメンテナンス |
: : |
日本カイロプラクティックセンター大船 PREMINA さくら治療院 |
3. リザルト
順位 |
氏名 |
チーム |
タイム |
優勝 |
唐見実世子 |
弱虫ペダル サイクリングチーム |
43:44 |
2位 |
坂口 聖香 |
パナソニックレディース |
+02:59 |
3位 |
針谷 千紗子 |
Live GARDEN BICI STELLE |
+05:52 |
5位 |
西 加南子 |
LUMINARIA |
+07:46 |
4.レースレポート
今年初のヒルクライムレース。淡々と登るだけのレースは正直得意ではない。そこが私 の弱いところ。昨年もスタートからマイペースで走り、ゴールまで同じ調子で走り続けた。
今回は途中でペースが落ちないようにと後のことは考えずに、最初から全開で走ってみ ようと考えていた。
暑い日の一番暑い時間帯にスタート、熱中症には気を付けてスタート前にもリプレニッシュとミネラルを補給をして いた。アップは必要ないかと考える暑さだったが、早めにアップをしてスタートまで身体 を一度クールダウンさせた。暑い時期のアップは普段のアップとは少しリズムを変えてい る。
準備をしてスタートを待つ。スタート場所がすでにかなりの急坂。スタートでペダルが はめられず遅れる人を縫って前に上がる。すでに唐見選手と坂口選手は良いリズムで先頭 を走り始めていた。とりあえず、ダッシュで 2人に付きスタート直後の急坂区間が頑張って 2 人に食らいつく。
坂が緩くなったところで一息つく暇もなく 2人はペースを上げて走 る。トレーニングの具合的にそのままそのペースで走ったら脚が止まるのはわかっていた が、今回はそれでもいいので行けるまでついていくことにした。
【photo:Hideaki.Takagi】
スタート後数キロですでに後ろにはもう誰も見えないが、私も3キロ行かずにジリジリと2人と距離が開いてい った。
【photo:Hideaki.Takagi】
2人が見えなくなるまではなんとかペースを落とし過ぎないように粘っていたが、 見えなくなってからはかなりぺースが落ちた、しばらくすると2人の選手に次々と抜かれ てしまった。ヒルクライムにしては集中は切らさずに走った方だがタイムは良くなかった。 順位は5位だったが久しぶりにスタートから全開で気持ちはスッキリ。もう少し登りの トレーニングが必要です。