みんながトレーニングの工夫をしているなら,よ~し,私は寝ているにパフォーマンスアップ!
というかパフォーマンスアップに繋がる質の良い睡眠を取ろう!と以前1度チャレンジした睡眠時のマウスピースに再度チャレンジしてみます。無呼吸状態を無くすためです。
ご協力いただくのはサポートをしていただいている 東京国際クリニック歯科 http://www.period.tokyo/
顎,歯,気道のレントゲンを撮ります。回転しながら撮るのですね。
撮った映像を見ながら,喉や顎,顎を動かす時の頭や首の筋肉など触診。
もちろん歯も診察してもらいます。診察室が綺麗でエステ感覚です。
やはりスポーツ選手,顎の筋肉は発達してますね,と言われました。
首の筋肉こってますね・・・とも。はい,いつもです。
そして,右に置いてある夜付けるホルダーの説明です。
さて,今晩はコレを付けて就寝します。病院で寝泊まりしなくてもできる簡易検査キットです。
1晩,気道の音,心拍,体位などを測定するだけというお手軽な感じです。
まずは気になる人はこの方法がよいかもしれません。
今は睡眠外来にいかなくても耳鼻咽喉科や歯科でも検査をしてくれることろがあります。
が,結局マウスピースは歯科で作るので耳鼻咽喉科で検査すると,歯科にも行かなくてはならないという倍の労力です。
以前は2カ所通いましたが・・・結構時間をとられます。
深刻な無呼吸状態でポンプを使用して寝る場合はまた病院に行かないとダメなんでしょうが。
明日の朝には宅配で病院にホルダーを送り,来週また結果の確認です。
結果はどうあれ寝ているときの自分を知るのは楽しみです。
第2弾をお楽しみに。