1. レース詳細
レース名 : 第3回 JBCF 宇都宮ロードレース
日時 : 2019年 05月 11日(土)11:04 スタート
天候 : 晴れ
クラス : F
出走 : 22名
距離 : 26.8km
場所 : 宇都宮市森林公園周回コース
主催 : JBCF/サイクルスポーツマネージメント(株)
2. 機材
フレーム : DE ROSA PROTOS
ホイール : Campagnolo Bora One 35 Clincher
タイヤ : Michelin Power Competition 700×25C
ペダル : LOOK KEO BLADE 2 TI
レースウェア : Santini
シューズ : SHIMANO
ヘルメット : OGK KABUTO FLAIR
アイウエア : Kabuto 101
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
テーピング : New HALE Vテープ・Xテープ
ボディメンテナンス : さくら治療院
3. リザルト
順位 氏名 チーム名 タイム
優勝 藤村 祥子 MOPS 48:34
2位 唐見 実世子 弱虫ペダル サイクリングチーム 0'05''
3位 大堀 博美 YOKOSUKA UNO RACING 00:51
7位 西 加南子 LUMINARIA 01:46
Photo:Satoru Kato
4.レースレポート
今年初のJBCFレースに参加した。2月にクリテリウムに参加しているが実質シーズン最初のレースが今回のレースになった。
まだ仕上がっているとは言い難いが,それなりにいい状態でトレーニングをこなしてレースに臨んだ。
前日,レース会場に移動したが,夜に体調が悪化。初レースなのに気持ちが落ち込んだが,そこは全日本までのトレーニングや自分の身体を知るための実験と考え割り切ってレースに参加することにした。
レース当日,この季節にしては高い気温で,アップ時から脱水にならないように水分補給をまめにする。暑くて距離も短いので,早めにアップをして一度クールダウンしてからスタート場所に向かった。
レースはJAPAN CUPの古賀志林道を短くカットした6.7kmを逆に4周するコースだ。鍵となる登りは2カ所,この体調でどこまで走れるかチャレンジだ。
スタート1回目の鶴カントリーへの登りはローリング中なので審判バイクに合わせて登る,丁度よいアップ,刺激になった。その後の下りはテクニックの差が出やすいので集団前方に位置し安全に下る。その後,平地に入ったところでスタートが切られる。集団はゆっくりペースでレースは進む。
調子はいいわけではないが,ゆっくりスピードなので先頭に出てしまい,そのまましばらく先頭。リブガーデンとフィッツの選手が時々アタックをかけるが集団は崩れず反対側の坂に入る。スピードは上がるが切れるほどではなく,スタートゴールラインを通過。
2回目の鶴カントリー登りにはいる。スピードが上がり,自分を含め4名ほどで抜け出すが,その後の平地で一旦後ろから来た集団に吸収される。反対側の坂でスピードが上がり人数が絞られ,何とか先頭の6名集団に残る。この頃から,そろそろ限界かな?と感じ始めていた。そのままスタートゴールラインを通過。
3回目の鶴カントリー登りへ入る。我慢が効かず,登り後半で先頭から切れて頂上通過,下りで追いつけずにしばらく1人で走り,後ろから来た集団に吸収された。反対の坂もその集団で登り,そのままスタートゴール地点通過。
4回目の鶴カントリー登りは自分のペースで登ったら一人減り,平地は残ったメンバーでチームTTの状態で走る。ラストの坂で2人になり,順位を争う位置にいなかったので,その後は先頭を引いて負荷をかけてゴール,7位だった。
翌日はクリテリウムに参加だ。短いレースだったが疲れを取らねば!